東京ディズニーシーの都市伝説「ミッキーの水没事件」

2008年、ミッキーがウォーターショーの時に水没してしまったという話がある。ミッキーが水上スキーで現れるという演出なのだが、ミッキーが現れたすぐ後、水上に転落してしまった。

ディズニーのショーは何回も入念なリハーサルが実施されて失敗などは皆無に近いので、このミッキーの失敗劇は逆に貴重だと言えよう。

ちなみに、このミッキー水没はしているが、決して、着ぐるみをとろうとはしない。本来であれば、水がしみ込み重くなった着ぐるみは脱いだ方がいいだろう。都市伝説ではミッキーの”中の人”は何があっても頭だけはとらないという契約を結んでいるそうだ。

なので、ミッキーは決して着ぐるみを脱ぐ事はないそうだ。

さらに、ミッキーの中の人は決して自分がミッキーの中にいるという事を他人に明かしてはならない。それに、ディズニーでゲストを楽しませている最中には声を出してはならないという。とある中学生のグループがミッキーをからかって押したり引いたりしたが、ミッキーは決して声を出す事はなかった。という話もある。

ディズニーの都市伝説について、この話以外、他の話もいろいろあるそうだ。また、一緒に交流しよう。