死神はうさぎの着ぐるみを着る?!

鈴木亮平さんが、4月のテレビドラマ「お迎えデス。」に、うさぎの着ぐるみを着た死神役で出演することが明らかになった。高い演技力と精かんな肉体に定評のある鈴木さんだが、本作では着ぐるみの中で顔を出さないシーンまであるといい、鈴木さんの演技に注目が集まりそうだ。

田中メカの人気漫画を原作とする同ドラマは、旧友の死をきっかけに幽霊が見えるようになった大学生・堤円(福士蒼汰)が、「幽霊を体に憑依させる」という特殊能力を駆使して、この世に未練を残す幽霊たちの最後の願いをかなえていく姿を描く。

鈴木が扮するナベシマは、ガラが悪いため、上司の命令でやむを得ずうさぎの着ぐるみを着させられている死神。チャラチャラして見えるが仕事のできる男で、福士蒼汰演じる主人公の円を無理やり仕事に引きずり込む。鈴木は「最初に、『うさぎの着ぐるみを着た死神の役』と聞いた時には、意味が分からなくて、『ん?』となりました」と戸惑ったことを告白。しかし「このドラマが終わるころには、『死神』と言えば『うさぎ』、そして『着ぐるみ』といえば『鈴木亮平』となるように、頑張っていきたいと思っています」と決意を述べた。

死神はなぜうさぎの着ぐるみを着るの?やはり理解できない。死神はデースノートに出たようかキャラーと思っていた。..